蓄電池

電気は「買う・売る」から「創り・つかう」へ
未来の安心への備えを、いま
高騰し続ける電気料金、毎年のように発生する災害、電気に関する不安は年々高まる一方。
太陽光発電システムに加えて蓄電池を導入することで、毎日の節約と安心が手に入ります。

蓄電池導入のメリット
電気コストの削減FIT満了後の新たな選択肢停電時でも電気が使える補助金を活用
電気コストの削減 ~太陽光発電システムとの組合わせはお得がいっぱい~
・太陽光発電システムで昼に作った電気を夜に使うことができる
・深夜の割安な電力を使うことができる
買う電気の量を抑えることができる
<蓄電池の活用イメージ>
【経済性モード】
売電しながら、節約、家計をサポート

太陽光発電で余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電。
貯めた電力は、発電量が少ない朝夕などの時間帯に使用できるので、割高な電力の購入を抑えることができます。

【クリーンモード】
エネルギーの自給自足を目指し、環境に配慮

昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用。
太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、電力の購入も抑えることができます。

FIT満了後の新たな選択肢
・10年の固定価格買取期間終了後の売電価格は急激に下落
・販売から自家消費、という選択肢
太陽光発電システムを設置して10年が経つと固定価格買取期間が終わり、高かった売電価格が市場価格に委ねられます。これまで一番高い方で42円で売電できていたものが急に6分の1の8円などに下がってしまいます。
この時に蓄電池があると売電に回さず昼間の使いきれずに余った電気は貯めておき、夜に放電して使うということができます。

停電時でも電気の利用が可能
・停電が起きたときにも蓄電池に貯めている電気を必要な時に使うことができる
停電時は、蓄電池から電力供給を行い、テレビや照明など接続した機器を一定時間使用することができます。太陽光発電システムと併用している場合は、発電しながら余剰分を蓄電するため、より長く電力を使用でき、停電でも安心の備えとなります。

補助金の活用
・地方自治体や国が補助金を用意していることがある
政府が掲げる2050年の脱炭素社会の実現。再生エネルギーを最大現に活用するカギでもあるのが「蓄電池」です。脱酸素社会の実現に必要不可欠な蓄電池を大量・安定供給するための仕組みづくりとして、補助金が用意されている場合があります。
また地方自治体によっても、個別に補助金がある場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

~いま、蓄電池の導入増えてます!~

蓄電池の導入が増加する背景
✓電気料金は年々、上昇傾向
東日本大地震以降、電気料金の値上げが相次ぎ、電気料金は大幅に上昇するも、2014年度以降は原油価値の下落などにより料金水準は一旦は低下。しかし、その後、石炭や液化天然ガス(LNG)などの輸入価格高騰の影響や、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金※)も毎年値上がり傾向にあり、電気料金が願利する要因が揃っているため、今後も電気料金の値上がり傾向が続いていくと言われています。
※再エネ賦課金…電力会社が再生可能エネルギーで作られた電気を買い取るための費用を、電気の利用者が消費電力量に応じて電気料金と一緒に負担するもの

✓頻発する自然災害、発生率が高まる南海トラフ地震
日本はもともと、台風や地震などの自然災害が非常に多い国ですが、最近ではそれらの発生が頻発しています。また、ゲリラ豪雨や収集号による水害も急増しており、これら自然災害の影響で電力供給がストップしてしまうことも珍しくありません。
2019年の関東地方を襲った台風では、千葉県全域に2週間以上にわたる大規模停電が発生しました。万が一の備えが必要な場面は確実に増加してきています。

蓄電池は未来の安心への備え
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お客様の設置環境、ご家庭・事業内容に合わせた、最適な導入プランをご提案いたします。
使用できる補助金の有無や、蓄電池システムを導入した場合の効果を
シミュレーションを活用しながら、ご説明させて頂きます。

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