公共・産業用太陽光発電

時代は“売る”から”使う”へ
太陽光発電を通して企業価値向上のサポートをいたします
電気料金の高騰、BCP 対策、環境負荷低減への貢献など、
企業を取り巻く環境は日々変わっています。
企業が取り組むべき課題に大きく貢献できる可能性があるのが太陽光発電です。
私たちの強みである太陽光発電事業を通して、お客様の企業価値向上をサポートいたします。
企業が太陽光発電を導入すべき理由
電気を賢く運用

太陽光発電システムによって自家発電、及び自家消費を行う為、購入する電気量が削減されます。さらに、消費しきれない発電電力は電力会社へ売ることができます。
燃料価格の上昇により、電気料金の高騰は今後も続く見込みです。企業のコスト削減を図るために使用電力の自家発電は今後、より一層必要となってきます。

BCP対策

災害の発生時などの非常時でも事業を継続させるための備えが重要視されています。
太陽光発電システムに電力の不通時にも外部との通信手段の確保や、事業継続・早期再開、また地域の方々へ開放することで、地域社会にも貢献できます。

企業価値の向上

太陽光発電システムを設置することで、継続的な環境負荷低減への貢献に繋がります。企業の環境対策へ取り組む姿勢は、消費者のみならず、取引先投資家からの評価にも影響を及ぼします。最近では企業が長期的に成長するための「ESG(環境・社会・ガバナンス)」といった観点の必要性が唱えられており、電力の自給はESGの観点にも沿った取組みです。

土地の有効活用

広い土地を取得したものの、有効な利用方法がないまま固定資産税を払い続けているだけの土地がある場合、土地周辺の環境次第によっては収益に繋がる可能性があります。

産業用太陽光発電 3つのタイプ
  • 全量自家消費型
    発電した電気を全て事業所内で使用しする方法です。電気コストの削減や再生可能エネルギの使用比率を高め、企業の環境に対する取組みとしても評価に繋がります。稼働時間が多く、電力消費量が多い事業所に向いています。
  • 全量売電型
    発電した電気を全て電力会社に売る方法です。事業所で電気を使用する場合は電力会社より通常通り購入する必要があります。倉庫や工場、遊休地などの有効活用に繋がります。屋根の経年劣化などのメリットもあります。
    ※対象:50kW以上またはソーラーシェアリング
  • 余剰売電型
    発電した電気を事業所で消費しつつ、余った分を電力会社に売る方法です。電力会社の電気料金は年々値上げ傾向にあるため、事業所で使用する電力コストの削減をしつつ、余った分は売電することで収入にも繋がりダブルでお得です。
    ※対象:10~50kW且つ30%以上を自家消費
  • 発電開始までの流れ
    お気軽にご相談ください

    お客様の生活習慣、設置環境に合わせた、最適な導入プランをご提案いたします。
    使用できる補助金の有無や、太陽光発電システムを導入した場合の効果をシミュレーションを活用しながら、ご説明させて頂きます。

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