TOPICS|トピックス

4年に一度の国際農業機械展に参加してきました。

第34回 国際農業機械展【ICTとともに更なる未来へ】
2018年7月12日~7月16日 帯広で開催されました。

勉強のため、弊社から営業本部長の喜多、サービス(整備士)の坂東と石元3人が参加してきました。
実りある3日間だった!と3人が笑顔で元気に戻ってきました♪

~参加した喜多営業本部長のコメント~
2年前より農業機械のレンタルを開始したこともあり、農業分野の勉強のために参加してきました。4年に一度の開催ともあって、規模の大きさには本当に驚かされました!!見たことのない大きさの機械に、機械を見慣れているサービスマンの2人も目をまんまるにしていました。
全体的にドローンの活用や、自動運転など農業分野はIoTが進んでいると感じました。農業は建設業とは異なり、3次元での動きをあまり必要としない為か、建設分野よりもシステム的にも比較的ハードルが低いのかなと感じました。
また、この機械展では ”農薬を散布する機械” の大きさと種類の多さに目をひかれたと同時に、こんなサイズの機械で農薬や肥料を散布して育ったモノを食べているのかと思うと恐怖も感じました。どこで、だれが、どのように育てたものなのか・・・
食べ物だけでなく、なににおいても、考えた選択【エシカルな消費】をしていきたいと思いました。
知識はもちろん、感じたインプットをしっかり、今後徳島でアウトプットしていきたいと思っています。

For people, nature and the future
KITAKIKAI

※写真1 ランボルギーニのトラクター

ランボルギーニのエンブレムは「牛」
そうです、ランボルギーニはもともと農業機械だったんです!!

※写真2 機械の中身を興味津々で覗き込むサービス坂東と石元

おもちゃを目の前にした子供のような表情で、初めて見る機械を見つめていました♪