この度、**資本業務提携をしている「株式会社四国の右下木の会社」が取り組む「樵木林業」**が、日本農業遺産に認定されました。
**樵木林業(こりきりんぎょう)**は、江戸時代から受け継がれてきた当地の伝統的な広葉樹林業技法です。株式会社四国の右下木の会社では、先人たちが培ってきた知恵や技術を大切にしながら、現代の視点でブラッシュアップし、未来へと継承するための取り組みを続けています。
森を適切に整えることは、単に山の健康を守るだけでなく、川や海の環境を改善し、生態系全体を豊かにすることにつながります。また、それは私たち人間の暮らしにも深く関わり、持続可能な社会づくりに貢献する大切な営みです。
私たち喜多機械産業も、この取り組みと想いに共感し、共に歩んでまいりました。微力ではありますが、これからも株式会社四国の右下木の会社と力を合わせ、確実に一歩ずつ前進していきます。
引き続き、皆様のご支援・ご関心を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
喜多機械産業と株式会社四国の右下木の会社 資本提携記事はこちら。
代表の吉田基晴さんには、2024年2月弊社の経営方針発表会で講演をしていただきました😆🌲