弊社の開発営業部は海外支援を行っており、現地の課題解決に積極的に取り組んでいます。
今回、エルサルバドルの大学から”小水力発電について学びたい”という声をきっかけに、
メーカーと共同開発をした小水力発電機を教材用にアレンジし、無事に本日引渡しとなりました。
今回のプロイジェクトは開発営業部を軸にたくさんの仲間が助け合い、設計から取り付けまで行いました。
弊社の小水力発電機が、海を越えた海外の学びの場で活用されることを嬉しく思うと同時に
今後エルサルバドル共和国がより一層、持続可能な発展をしていくことを心より願っています。
この発電機は、これから船で地球を半周します。
現地に到着する頃に、弊社のプロジェクトメンバーも現地入りし、実際に現地で取り扱い説明を行う予定です。
喜多機械産業は、人類が持続可能な発展ができるよう、これからもベストを尽くします!
For people, nature and the future
KITAKIKAI