先日、社長の喜多と、執行役門脇、ブランディング室室長藤井の3名が
消費者庁新未来創造戦略本部成果発表会に出席してきました。
https://www.caa.go.jp/policies/future/topics/meeting_011/
みなさんのお役に立ちそうな公式LINEがあるので是非登録ください♪
徳島県が運営する「とくしま消費者トラブル相談」
https://www.kokusen.go.jp/map/ncac_map36.html
消費者庁が運営する「消費者庁若者ナビ」
https://www.caa.go.jp/policies/future/project/project_003/znavi_line/
背景
デジタル化の急速な進化に伴う消費者トラブルが増加
2022年4月から成人年齢引き下げによる若者のトラブル防止
\社長コメントです/
過去に、鳴門わかめの産地偽装問題があったことをご存知ですか?
実はあの時に、偽装をした業者を発表すべきか、しないべきかの議論がありました。
企業を守るも機関、そして消費者を守る機関、この2つが同じだったことに気付き
このままでは消費者が守られないのではないかと思い、飯泉知事が消費者庁の設立を提案したそうです。
また、地方創生と地方分権という観点から、すべての機関が霞が関に集中するよりも
手挙方式で地方に移動させた方が地方も発展するのではないか?と提案し、これまた採用されたそうです。
そこで、徳島が採用されるためにと、徳島は光通信を世界一まで整え環境を整備し
地方に移動することは可能だと見せつけることができ、令和2年にはじめて
徳島県に消費者庁の本部が移動してきました。
さらには、通信網が整備されていることから国際会議も行われるようになり
世界中でコロナ禍で会議がなくなる中で、唯一徳島は国際会議を継続できました。
こうした消費者意識や通信網やDXの最先端を歩む徳島は、デジタル教材の活用や見守りネットワークの構築など
若者と高齢者ともに住みやすい街づくりを進めています。
このような背景があること、また徳島が田舎でありながらも世界をリードする
取組をしていることを私たちもしっかり理解し、良い所は伸ばしていけるよう
これからもエシカル消費や消費者志向経営を広めていきたいと思っています!