投稿者: 営業本部

海外支援 in エルサルバドル

弊社の開発営業部は海外支援を行っており、現地の課題解決に積極的に取り組んでいます。

今回、エルサルバドルの大学から”小水力発電について学びたい”という声をきっかけに、

メーカーと共同開発をした小水力発電機を教材用にアレンジし、無事に本日引渡しとなりました。

今回のプロイジェクトは開発営業部を軸にたくさんの仲間が助け合い、設計から取り付けまで行いました。

弊社の小水力発電機が、海を越えた海外の学びの場で活用されることを嬉しく思うと同時に

今後エルサルバドル共和国がより一層、持続可能な発展をしていくことを心より願っています。

この発電機は、これから船で地球を半周します。

現地に到着する頃に、弊社のプロジェクトメンバーも現地入りし、実際に現地で取り扱い説明を行う予定です。

 

喜多機械産業は、人類が持続可能な発展ができるよう、これからもベストを尽くします!

 

 

For people, nature and the future

KITAKIKAI

喜多機械産業はヨット競技を応援しています!

3月25日 ”喜多機械産業杯J24クラス ヨットレース” のオープニングレースが徳島港沖で開催されました。

優勝チームは、中央営業所 桝田隆さんが所属する「ひなたまる」でした。

優勝おめでとうございます!!

 

追い風ではなく、向かい風でよく進む『ヨット』と同じように、常にポジティブでいたいものです。^^

 

喜多機械産業は、これからもヨット競技を応援していきます!

 

Welcome to KITAKIKAI

海陽町は、徳島県最南端、高知県との県境に位置する町。

徳島市内中心部から、車で約2時間。

 

農業・漁業・林業が盛んで、海あり、山あり、川もある!

自然の恵みがとても豊かなところです。

 

1年を通じて、温暖な気候で、サーフィン、ボディーボード、シーカヤック

ダイビングなどが楽しめ、マリンスポーツを好む多くの訪問者を引きつける場所。

 

窓を開けると磯の香り、そしてブルーの澄みきった大海原。

迎える地元の方々も穏やかで親切な人柄ということもあり

サーフィン移住される方もたくさんいます。

 

そんな海陽町の、弊社宍喰営業所で共に働く仲間を募集しています!

弊社では、公私共に笑顔溢れる人生を送ろう!と働き方改革も進めています。

私たちと一緒に、第一歩を踏み出しませんか?^^

あなたが変われば、未来が変わる!

 

みなさんにはこんな仕事をしていただきます!

■営業職 建設機械、土木資材、土木・建築ソフト、太陽光発電設備等の営業、販売など

■技術職 建設機械・工場設備機械の修理など

■全員共通 自分自身が幸せに、大切な人を幸せに、お客様・取引先様を幸せに、その為の仕事をして頂きます。

□条件   笑顔・元気・やる気があり、前向きな人(必要資格:普通自動車運転免許)

リクナビ2019(中途採用も大募集)

チャレンジが、新たなチャンスを生み出します!

ぜひ、お気軽に下記までお問い合わせください!

本社管理部総務課(岡田・本田):TEL:088-631-9266

講演 in ポジティブ21例会

☆このような活動をしています!!

 

徳島で活動する若手経営者や会社員を対象に、異業種の交流を行う団体

“ポジティブ21” が主催する2月度例会が、2月21日グランドパレスにて

開催され、弊社営業本部長 喜多が講演を行いました。

 

~喜多本部長コメント~

弊社の歴史と今後の取り組みについて、という堅い題目で話をさせていただきました。

インターネットで何でも調べられる時代、弊社のコトも大まかな歴史や事業内容は知り得ます。

そこで、今回は「なぜ?」をテーマとし、事業内容と ” 私の想い ” を話させて頂きました。

「なぜ挨拶するのか?」

「なぜ整理整頓するのか?」

「なぜ機械を販売・レンタル修理するのか?」

「なぜ仕事をするのか?」

などなど・・・

 

持続可能な発展を目指して、私たちはSDGsに共鳴し、徳島の良さを残し・伸ばし、徳島にしかできない独自の発展をさせていきたいと思っています。

For people,nature and the future

Shinichi Kita

 

 

POSITVE-Blog!!

 

 

講演 in 徳島文理大学 総合政策学部

☆このような活動もしています!!

 

(一社)徳島ニュービジネス協議会における “次世代経営者研究会‟

副幹事を務めている弊社営業本部長 喜多ですが、昨年7月6日徳島文理大学

総合政策学部にて、‟キャリア教育講師”としてお招きいただき、講演を行いました。

 

~喜多本部長コメント~

私自身まだまだ若輩者で、人様に「教える」なんてつもりは、さらさらありません。(ましてや時間とお金を費やしている学生さんに・・・)

そもそも「教育」は英語で”education”この語源はラテン語の”E ducere”です。

意味は「引き出す、導き出す」です。

私は日頃より、何か新しいコトを「教える」というのではなく、

みんなが持っている能力、子供の頃に夢見たコトを思い出させ、引き出すことに尽力しています。

その原点は、まずは自分で物事を考え、今出せる力のベストを尽くすことだと思っています。

やらされいる間は、成長も限られているし、自分自身も楽しくないはずです。

自ら考え、好きな事を全力ですると楽しいし、全力でしている人には必ず仲間ができます。

そうする事で出来るコトの幅が広がり、もっともっと楽しくなる!

 

人生の目的は、笑顔いっぱいで、楽しく、幸せな日々を過ごす事だと思っています。

そんな私の想いを会社の経営理念と絡めて話をさせて頂きました。(^^)

聞いて頂いた学生の皆さん、また貴重な経験をさせて頂いた皆様ありがとうございました。

For people, nature and the future

Shinichi Kita

 

 

 

Tokushima NEw Bisiness News 2018 Feb. Vol.94

 

 

災害時快適トイレシンポジウム in 徳島県立防災センター

徳島県主催で、私たちの健康や命に関わる ‟災害時のトイレ環境” と

災害を乗り越え、強じんな町づくりを行う ‟事前復興” という2つの

大きなテーマを考えるシンポジウムが、3月11日徳島県立防災センター

にで開催されました。

弊社も、快適トイレを展示させていただくことで

協賛させていただきました。

 

いつ、どこで、何があってもいいような対策を日頃から心掛けましょう!

 

子育てサポート企業“くるみん”に認定されました!

次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と、子育ての両立のための

行動計画を策定・実施し、その結果が一定の基準を満たしている企業に対して

厚生労働省が認定する『くるみん制度』というものがあります。

 

子育てを支援する企業として、KITAKIKAIも『くるみん』の認定を

いただきました。

 

現在業界に先駆け、積極的に取り組んでいる “働き方改革” のひとつとして

男女共に育児休暇を強化し、男性も出産に立ち会えるよう“配偶者出産休暇”

も設立しています。

 

出産後もずっと働きたい!妻の子育てに寄り添いたい!

そんな社員の声に、常に耳を傾け、ワークライフバランス・仕事と

生活の調和を追求していきます。

 

次代を担う子供たちの成長を応援するとともに

大切な人生を、いきいきと輝いて送ることのできる

職場環境づくりを目指し、今後も推進していきます。

 

 

建通新聞に“福井組様 i‐Construction大賞 優秀賞受賞”の記事が掲載されました

2月15日 国土交通省は、建設現場の生産性向上に貢献し

前年度に完成した直轄のICT施工において優れた成果を上げられた12者(10社・2JV)を

『地域、業界のトップランナー』として称え『 i‐Construction大賞』を授与しました。

 

見事、優秀賞の栄誉に輝かれました『福井組』様

受賞、誠におめでとうございます!!

 

 

徳島新聞”ボルネオ島のオラウータン減少”

 

「ボルネオ島でオラウータンが激減。へぇ~」

まったく関係ないと思った皆さん、他人事ではありません。

確かに、密猟も森林伐採も直接私たちは手を下してはいません。

しかし、理由があって密猟や森林伐採が行われているのです。
 
 
 
密猟の主な理由は、ペットとして高価で取引されるため・・・

森林伐採の主な理由は、パーム油を採るための『アブラヤシプランテーション』の開拓・・・
 
 
 
 
 
昨年、私は実際インドネシアに行って驚きました。

上空から見るインドネシアはきれいな緑の島でした。

でも、よく見ると、木がすべてきれいに格子状に並んでいました。

そうです。自然の熱帯雨林は伐採され、プランテーションになっていたのです。

その結果、熱帯雨林に住んでいた、オラウータンなどの動物が減ってきているのです。
 
 
 
 
 
 
 
そんなプランテーションで採られた『パーム油』は、食用、塗料、バイオ燃料、化粧品、石鹸などあらゆるものに使われています。

食品で具体的に挙げると、ポテトチップス、チョコレート、カップラーメン、ファストフードなどなど・・・

私たちが生活をしていく上で、必要な物がたくさんあります。

だから、パーム油を使わない!という選択は難しいと思います。

しかし、できることもあるはずです。
 
 
 
喜多機械産業では、徳島県内の営業所・機材センター10拠点以上に『ボルネオ恩返し自動販売機』を設置しています。

自動販売機の売上の5%をボルネオ保全トラストジャパンに寄付される仕組みになっており、

ボルネオ島の豊かな自然を戻していこう!というプロジェクトに賛同しています。
 
 
 
これから世界の人口が増え続けると、パーム油の需要&供給も増えるでしょう。
 
 
今後益々、会社はもちろん、ひとりひとりが持続可能な生き方を選択していく必要があると思います。
 
 
For people, nature and the future

KITAKIKAI

 

 

他のメディアでも紹介されています。

■関連:毎日新聞WEB版(2018/2/16)

ボルネオ島 オランウータン、16年で半減 密猟の影響大