投稿者: 営業本部

2/6 ICT活用工事現場講習会(園瀬川 河川工事)が実施されました!

国交省においては、建設現場の測量・設計から、施工、さらに管理にいたる

全プロセスにおいて、ICT(情報通信技術)を取り入れることで生産性向上を

させようという取り組み『i‐Construction』を推進しています。

 

そこで、徳島県では、ICT活用工事を試行しているなか、先日2月6日

藤崎建設㈱様および㈱大日様が施工中の「園瀬川 河川工事」の現場において

技術力向上を目指す講習会を実施しました。

弊社も、以下のような、ICT建設機械(3DMC)による施工の

実演・ご説明をさせていただくことで関わらせていただくことができました。

 

“MC(マシンコントロール)ブルドーザ” による土の敷均しの操作については

機械を降りて、とおりを確認しながら操作する必要がなくなり

若手だけでなく、熟練技術者にとっても施工が容易になりました。

 

次に “GNSS仕様 振動ローラ”  による締め固め管理について

 

“GNSS” とは、衛生を用いた測位システムのことで

この振動ローラで施工するとモニター上に、締め固めた箇所が

締め固め回数ごとに色分けして表示されるので

締め固め回数が一目で管理できるようになりました。

 

県ホームページや、メディアでも紹介されています。

■関連:徳島県

ICT活用工事現場講習会(園瀬川 河川工事)の開催報告

■関連:建通新聞WEB版(2018/2/7  四国)

藤崎建設と大日ら ICT活用で現場講習会

 

《油圧ショベル20tクラス ロングレンジ仕様》

いよいよレンタル開始しました!

ワイドな作業範囲で、河川改修作業を効率的に!

 

KOBELCO  新型エンジン搭載 尿素入り第1号機

油圧ショベル20tクラス

ロングレンジ仕様 SK210LC

ロングタイプのブームとアームの組み合わせにより

ワイドな作業範囲を実現したロングレンジ仕様です。

 

河川の底さらいなどの環境保全作業なども、リーチを活かしてスムーズに

進められます。

 

また、ロングレンジ仕様機専用の操作モードを搭載して操作性を最適化し

低燃費でありながら、作業効率を最大限に高めています。

 

個人様にも「販売」「レンタル」しています。

お問い合わせは、ホームページまたは最寄の営業所まで♪

 

 

 

 

採用雑誌『BeCAL』に掲載されました!

徳島県内の中小企業に注目した、2019年新卒向け採用雑誌『BeCAL』

に掲載されました!

“徳島のいい会社40社” のうちの1社としてクローズアップしていただいたのは

光栄なことに、今回で2回目となります。

 

喜多機械産業のルーツ、事業展開を成してきた原動力はどこにあるのか

など4ページに渡ってインタビューにお答えしています。

 

現在業界に先駆け、積極的に実施している “働き方改革” のひとつとして

男女共に育児休暇を強化しています。

 

男性も出産に立ち会えるように “配偶者出産休暇” を設立

仕事も、プライベートも、大切にしている入社4年目の営業職の男性が

先日、ご長男誕生にあたり活用されました!

 

営業職、機械整備士、フロント職、事務職など職種も様々で

地域の未来を作ることに興味のある方にはピッタリの職場です。

 

巻末に『BeCAL掲載企業の代表へ 20の質問』というページがありますが

私たち社員でも知らなかった社長のプライベートの様子が垣間見えたことが

新鮮でした。

なかでも『仕事への原動力は何?』という質問に対し

『社員の笑顔』という答えであったことが感激でした。

 

社内のムードメーカーである先輩達からのメッセージや

オフィスの明るい雰囲気も感じられる写真もたくさん!

 

■徳島で就職するなら『BeCAL』1月末発売

県内外の学校などに配布されたり

書店でお買い求めいただけますので、見掛けられた際は

ぜひご覧になってみてください。

 

 

■こんな人達と働きたい!!と興味を持っていただいた方へ

 

弊社では、新卒採用ならびに中途採用も積極的に行っており

会社説明会なども随時開催しておりますので

皆さまにお会いできることを社員一同心よりお待ち致しております。

 

 

 

日本経済新聞WEB版 『アマゾン・ゴー』 オープン in 米シアトル

3年後、5年後の新市場、成長産業、常識を覆す注目の新興企業などが集まり

活気に包まれている“シリコンバレー&シアトル”

その視察に、弊社営業本部長の喜多が昨年11月に参加してきました。

 

その時、Amazonが社員にだけオープンしていた『Amazon go』

ついに、一般向けにオープンしたという記事が、新聞、その他色んなメディアで取り上げられ、

現実的なビジネスとして始動したのかと驚嘆するばかりです。

日本経済新聞2018/1/23

 

レジに人がいないどころではない!!レジがない!!!

最先端のコンビニエンスストア『Amazon go』 は

まず入店時に携帯アプリで個人を特定

その後、

『棚から品物を取って、そのままお店から外に出るだけで会計が済む(電子決済)』という

これまでの買い物の常識を大きく覆す変革をもたらしました。

 

欲しい商品を棚から取り上げた時点でセンサーが反応し買い物かごに入れた状態とみなす、

アマゾンが開発した画像認識と深層学習の驚くべきテクノロジーです。

 

年代別・性別・地域で、消費者が、なにを欲しているかというデータを

正確に集めることで、これからのマーケティング分析や商品開発にも役立て

ますます進化していこうとする姿は、変革を先導しうるものです。

 

コメント:営業本部長 喜多真一
人口減少に伴い「効率」や「便利」が求められ、AIやIoTの進化は必要だと思いますが、本来、人間が一番大切にしないといけない”人と人の繋がり”が減ってしまい何か寂しさを感じることもあります。
私は、AIやIoTが先行し過ぎると人は「進化」ではなく「退化」してしまうと思っています。
これからは最新技術をうまく活用し、作業効率をあげ、できた新たな時間でまた人と繋がれたら理想だなと思っています。

これからも常にアンテナを張り、時代の最先端を勉強しながら、
マネするだけでなく、地元徳島を中心にローカルな方法で活かせる事を探していきたいと思っています。

 

『あわぎんビジネスカレッジ』の経済視察団で、『Amazon go』を視察した

記事については、徳島新聞 2017/12/19 でも取り上げられていました。